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- WIND BASEについて
WIND BASE Philosophy全てのイノベーターに、このオフィスから
ビジネスの新しい風を。
WIND BASE Philosophy
「WIND BASE」という名に込められた思い。
それは自ら時代を切り拓こうとするイノベーターが、ビジネスの新たな風を産み出す起点となること。
その舞台に求められるものは、限りなくシンプル。
賃料オンリーの合理的な料金体系や、華美であるより上質であることを追求したデザイン等、オフィスレンタルに関わる煩わしさや無駄を削ぎ落とした「ワンコスト・オフィス」を発想しました。
賃貸オフィスを40年余りにわたって運営し、多くのお客様の声をカタチにしてきた、日総ビルディングならではの知見とノウハウを注ぎ込んだ新提案オフィス、それが「WIND BASE」です。
for Next Innovators時代を動かす新たな風は、
研ぎ澄まされた「個」から生まれる。
for Next Innovators
社会が変革期を迎える時、社会、経済、文化、芸術などあらゆる分野に変革を起こすイノベーターが大いに活躍します。
旧来の常識の中で、我が道を切り拓こうとする彼らは孤独です。
しかし歩む道は異なっても、変革への思いを共有できる「場」を通じて、
イノベーターたちの志は共鳴し合い、やがてそこから時代を動かす創造性が開花します。
モンマルトルのカフェに集った芸術家たちのように、あるいはラボでの議論の先に未来を見通す科学者たちのように、研ぎ澄まされた「個」の感性と審美眼に適い、
時代を動かす新たな風、イノベーションの起点となる「場」を提供すること。
そのための資質を吟味し、磨き上げたのが「WIND BASE」です。
Serendipity makes new oneセレンディピティある地が、
ビジネスの新たな気流を生む。
Serendipity makes
new one
セレンディピティ、それは思いがけない出逢いを意味する言葉。
異なる文化や異なる発想、価値観との多様な出逢いにこそ、既成概念にとらわれない発想や、視野の広がりがあるものです。
ならば、イノベーションを指向するビジネスの立地にも、もっと多様性があって良いはずです。
そうした発想から「WIND BASE」は、「オフィスはビジネス街にあるもの」という既成概念にとらわれることなく、住宅街や商業エリア、リゾート地など、多種多様なロケーションにオフィスを展開します。
そこにあるのは、ビジネス街とは異なる人や発想、機会との思いがけない出逢い。
そんな出逢いを通じ、それぞれのイノベーションが芽吹く環境をご提案し続けます。
Simple is beautiful表層的な飾りを削ぎ落とす。
その先にこそ美の真髄は宿る。
Simple is beautiful
贅を尽くすことが上質、という考え方には、どこか違和感を覚えます。
美の真髄は、究極のシンプルさの中にこそ宿るものではないでしょうか。
例えば、千利休が希求した茶道の「わび・さび」の世界。
一切の表層的な飾りを削ぎ落としたとき、
そこに存在する美は、心に染み込む、落ち着きに満ちたものでした。
物事の核心は、表層にある諸々の事象を取り除いた後に辿り着けるものです。
削ぎ落とした先に、核心の価値がある。
そして、核心の価値を飽くなき熱意で探求するのがイノベーター。
「WIND BASE」は、そうした方にこそ相応しいオフィスです。
The only One-cost office.オフィスマネジメントの雑事を最小限に。
賃料オンリーという発想。
The only
One-cost office.
イノベーターの皆さまにとって、雑事にとらわれることなく、それぞれのビジネスに意識を集中できるオフィスをご提供したい。
そうした理念から、賃貸オフィスにおける既存の習慣を打ち破り、「WIND BASE」に設定したのがワンコストの料金体系です。
オフィスの立ち上げにかかわる敷金や入居手数料、入退去工事費の無料化に加え、光熱費や冷暖房費、設備利用料といったランニングコストを全て賃料に含むことで、オフィス運営の手間と負担を抑えました。
その根底にあるのは、新しい時代のオフィスを創りたいという気概です。
20世紀は、いわば物質的な豊かさが至上とされる時代でした。
そして21世紀、社会は情報の時代へと移り、それに伴い人々が精神的な豊かさを求める時代への変革期を迎えています。
物質では満たされない心を満たす、新たな風がここにあります。